映画『ジョジョの奇妙な冒険』 大胆展望!!
どうもです。
今回は、ジョジョの奇妙な冒険 実写映画決定公開記念としまして、個人的な諸々も含め前向きに見ていきましょう。
※ジョジョの奇妙な冒険を知らない人をビシバシ置いて行く危険性が高いです。頑張って付いて、来なくてもいいです。
1.実写化に対する思い
なんでジョジョを実写化したんだ!!
というのは原作好きな方の98%は思ったかもしれませんが、前向きにとらえる
なら4部で良かったというところですね。
というのも1〜3部はお外国の方が沢山出て来ますし、体型もエグすぎる方が多いですので日本で撮るにはあまりに貧相になるかと。5部以降に関してはアニメ化はまだですので、現実的なのはほぼ日本人で日本が舞台の4部ですので制作サイドも最高の時期に実写化したわけです。素晴らしい。ブラボー。
ここで宣材写真による出演者のパンフレットをお見せ致します。
ん?
んん??
んんん〜〜〜?????
感じませぬか。
役者さんではありません。説明です。
原作では、この山岸由花子は広瀬康一に片思いをして一方的な愛情から…というキャラクターで、あと広瀬康一も転校生ではなく普通に高校一年生として真っ当に進学して…
などと、原作との設定の違いを映画版に見つけるのはやめましょう。
原作の表現にこだわりすぎるあまり映画が楽しめなくなるかもしれません。
決して。なのです。
2.三池崇史監督って?
現場からは以上です。
3.アニメ実写化ってどうなのよ?
よくコスプレ大会だと言われたり、原作厨の方々の阿鼻叫喚が響き渡る実写化ですが、今作の主役。東方仗助の漫画版がこちら。
そしてこちらが僕が独自に作ったデミグラス風、ではなく仗助風・主演の山崎賢人さんです。
わかりません。わかりませんけれども、ハンバーグを乗せてもイケメンには変わらないですので、火傷にだけ気をつけて撮影して欲しいですね。